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雪崩が発生した時にはどうやって対処すればいいの?巻き込まれたら死ぬ危険性が高い雪崩の恐怖?!


皆さんは、日本は雪がよく降る国だと思っていますか?

住んでいる地域によって違うと思いますが、私の主観ですが、そこまで雪が多い国だと思っていない方が多いのではないでしょうか?

しかし、実は、日本の半分は豪雪地帯に指定されており、雪がよく降る国なのです。

 

そして、雪と言えば、スキーやスノボーなどのウインタースポーツを想像する人が多いと思いますが、雪崩を想像する人もいますよね。

そして、雪崩と言えば、滅多にあることではないと思っている方も多いと思いますが、日本でも毎年のように雪崩が発生しているのです。

日本で雪崩が発生する危険性がある場所は、2万箇所以上といわれており、非常に多くの場所で雪崩が発生する可能性があるのです。

雪山に絶対に行かないという人には関係が無いかもしれませんが、雪山に遊びに行く人は、雪崩の危険性や対処方法を知っておくことが大切なのです。

もし、近くで雪崩が発生しまった場合には、どうやって対処すれば良いのでしょうか?

まずは、雪崩の危険性について知っておきましょう。

〇雪崩は一体どれほど危険性が高いのか?

雪崩は降り積もった雪が斜面をなだれおちる自然現象のことを言いますが、雪崩がどれほど危険な存在か皆さんは知っていますか?

雪崩の発生時に、雪が斜面を下るスピードは、最大で時速200kmともいわれており、雪崩に気づいたとしても、数秒で自分のいる所まで到達してしまうので、逃げきることはできません。

そんなスピードも雪崩の恐ろしい所ではありますが、雪崩の恐ろしさはその雪の重さにあるのです。

 

雪と言えば、フワフワで軽いというイメージがあるかもしれませんが、状況によって変化しますが、雪は1立方メールあたり200㎏という重さになります。

そのため、雪崩が発生した時には数百トンの雪が一気に斜面を下りながら、自分に迫ってきているわけです。

そんな重さの雪の塊に巻き込まれれば、自分の上に数百キロの雪がのった状態で生き埋めになります。

だから、雪崩に巻き込まれたら多くの方が亡くなってしまうのです。

雪質や、雪の量、雪崩の速さによっても、危険性に違いが出てきますが、雪崩は非常に恐ろしいのですね。

そんな雪山に行けば遭遇する可能性のある非常に恐ろしい雪崩に遭遇してしまったときの対処方法を知っていれば、助かる可能性が上がりますので学んでおきましょう。

〇雪崩に遭遇して助かるためには!?

雪崩に遭遇した時には、基本、縦に雪崩が来るので横に逃げるのが有効だとされていますが、雪崩の規模が大きいと避けきれません。

もし雪崩に巻き込まれた場合は、すぐに諦めるのではなく、あがくことが大切なのです。

なぜなら、雪崩が発生して巻き込まれても、雪が斜面を滑っている間は、ある程度の動きをとることができますので、あがいて沈まないように努力することで助かる可能性が変わるのです。

 

また、雪に埋まってしまった場合は、動ける場合は口の周りを手で覆って空気を確保してください。

雪に生き埋めになった場合には、空気が確保できるかが、生存率の高さに大きくかかわってきます。

空気を確保することができれば、意識を維持することができ、窒息死を予防することができるからですね。

 

そして、雪に埋まっている場合は、空気を確保できる範囲を広げながら、動けそうであれば、上を目指して進むことも大切です。

しかし、雪崩に埋まるとどちらが上なのか判断できなくなることがありますので、そんなときはなるべく落ちつて、口から唾液を垂らして、唾液が垂れる方が下なので、上の方向を判断しましょう。

ただ、無駄に動くと空気が少なくなり息が苦しくなりますので、息苦しかったり、動くのが難しい場合は、救助を待つことも大切です。

 

また、近くで雪崩が発生して運よく雪崩に巻き込まれなかった人は、雪崩に巻き込まれてしまった人を助けましょう。

雪崩に巻き込まれた人は、救助を待つ間に亡くなってしまう可能性が高いので、救助することができれば救助するべきなのですね。

そして、雪山で雪崩に巻き込まれないためには、雪崩が多い場所や時期を把握することも大切です。

〇雪崩が多い場所には行かないように!

雪崩は日本の至る所で発生しています。いつどこで雪崩が発生するのかは、神のみぞ知るという感じです。

だから、なるべくなら雪崩が起きる可能性が高い場所には近づかないことが大切です。

雪山に入る場合には、事前に雪崩が起きる可能性などを調べてから入るようにしましょう。

 

そして、スキーやスノボーなどをするために雪山に行く場合は、整備されていないコース外は雪崩の危険性が高いので、コース外に出ないようにしましょう。

また、危険などの看板が設置されている場所には近づいてはダメです。

そして、雪崩が多き時期は、春先(3月の終わりから4月初旬)だと思っている人が多いと思いますが、実は雪崩が最も多発するのは2月だと言われていますので、2月は特に注意が必要なのですね。

 

しかし、雪山であれば雪崩が起きてしまう可能性は十分にありますので、どんな場合でも雪山に入る場合は事前に調べて注意することが大切なのです。

雪崩が発生して巻き込まれた場合は、6割の方が亡くなるといわれています。だから、雪崩に巻き込まれないように注意と準備と知識が必要なのですよ。

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