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花粉症は遺伝する?花粉症の方におすすめな場所が存在する?日本は花粉症の原因となるスギが多い?!


花粉症の方は、鼻水、鼻づまり、咳、目の痒みなどの辛い症状で悩まされますよね。

私自身も、花粉症で毎年辛い日々を過ごす時期があります。

そんな花粉症の方が辛そうにしているのを見て、可哀想だと思う方もいるかもしれませんが、他人事では無いかもしれませんよ。

 

また、周りに花粉症の人が多いと自分も花粉症になってしまうのではと心配している方や、海外の人は花粉症になるの、花粉症は何歳から発症するのと気になっている方もいると思います。

そんな方のために誰もがなる可能性のある花粉症について紹介しますね。

なんと、花粉症は日本人の4人に1人が発症すると言われているのですよ。

 

〇花粉症の発症する年齢は個人差がある?!

花粉症は、生まれつき発症するアレルギーではなく、花粉を吸いこみ続けることで、花粉に免疫細胞が反応にするようになって発症するアレルギーなのです。

だから、去年まで花粉症を発症していなくても、今年から急に花粉症を発症してしまうこともあるのです。

また、一度、花粉症を発症してしまうと、花粉に免疫細胞が反応するようになるので、毎年のように花粉症の症状がでるようになります。

しかし、稀に、生活環境や体質の変化によって、花粉症の症状が改善することもあるようです。

 

花粉症を発症する年齢は、体質によって個人差があるため、早い人では2~3歳でも花粉症を発症することがあるようですし、40歳や60歳で花粉症を発症してしまう方もいるようです。

このように花粉症の発症年齢には、個人差がありますが、多くの方は10代や20代で花粉症を発症することが多いようです。

年齢に関係なく、今までは、花粉症でなくても、もしかすると今年の花粉の到来で、花粉症を発症してしまうこともあるかもしれませんし、住む場所が変わって、花粉と接する機会が多くなり、花粉症を発症してしまうかもしれないのですね。

そして、花粉症は遺伝によって発症するリスクが変化すると言われています。

〇花粉症は感染しないが遺伝する?!

花粉症は、くしゃみや鼻水など風邪と同じような症状があり、病気なので周り人が花粉症であれば、うつされるのではないかと心配する方もいるかもしれません。

でも、大丈夫、花粉症はアレルギーであり、花粉を多く吸いこむことによって過剰に免疫細胞が反応して発症する病気なので、周りの人が花粉症でも感染することはありません。

 

しかし、花粉症は、体質が関係しているので、遺伝によって発症リスクが変化します。

だから、親や兄弟に花粉症の人がいる場合は、自分が花粉症を発症してしまう可能性が高くなるのですね。

今は花粉症でなくても、家族に花粉症の方がいる場合は、花粉症になる可能性が高いのです。

家族に花粉症がいないから花粉症にならないと思う方もいるかもしれませんが、家族に花粉症の方がいなくても、可能性は低いかもしれませんが花粉症を発症することはあるのです。

 

 

花粉症で毎日が辛い・・・。そんな方は、沖縄が北海道へ移住してみてはいかが!?

〇花粉症の人には沖縄と北海道がおすすめ!?

日本で花粉症を発症している方の多くの人が、スギ花粉が原因のスギ花粉症だといわれています。

そのため、スギ花粉症に悩まされている人は、スギの木が無い場所・少ない場所に行けば、花粉症の症状を抑えることができますね。

そして、日本でスギがほとんど無い場所があり、それが「沖縄」と「北海道」なのです。

沖縄と北海道には、スギの木がほとんどないので、スギ花粉が原因の花粉症に悩まされている方は、沖縄や北海道に移住するといいかもしれません。

 

しかし、花粉症はスギだけが原因でなく、シラカバ、ススキ、ブタクサなどの花粉でも発症することがあります。

だから、スギ花粉が原因の花粉症に悩まされて沖縄や北海道に移住しても、他の花粉が原因の花粉症になってしまうと、北海道や沖縄でも花粉症に悩まされることになります。

しかし、スギ花粉と比べると、他の花粉が原因の花粉症になる可能性は低いので、他の花粉症を発症して悩まされることなく、快適に生活できる可能性の方が高いと思われます。

また、スギが少ない海外に移住すれば、スギ花粉症に悩まされなくてすむ可能性が高くなります。

 

とはいえ、海外でも花粉症は存在しています。

〇海外の人は花粉症に悩まされているのか?

日本人の4人に1人が花粉症に悩まされており、花粉症は、日本の国民病の一つともいわれています。

そこで気になるのは、日本以外の海外の人は花粉症に悩まされているのかではないでしょうか?

海外にも花粉を飛ばす植物が存在していますので、全く花粉症にならないわけではありませんが、ほとんどの方が花粉症にならない国もあるようです。

また、日本の様に国民の多くが、花粉症に悩まされている国もありますが、スギ花粉症ではない場合が多いようです。

花粉症は、国によって原因となる花粉が違うのですが、海外でも花粉症はあるのですね。

 

でも、なぜ日本には、花粉症の原因になるスギの木が多いのか?気になりますよね。

〇なぜ日本には花粉症の原因となるスギが多いの?

日本には、元からスギは自生していたのですが、現在の様にスギが増えた理由は、戦後にスギが大量に植林されたためです。

戦争中の空襲などによって多くの建造物が壊れ、戦後、復興するために多くの木材が必要となり、森林から大量の木が伐採されることになりました。

そして、伐採後、木を植える必要があり、その時に選ばれたのがスギの木だったのです。

 

スギの植林が選ばれた理由は、スギは真っ直ぐ生えるため、建築木材として使用しやすいこと、他の木よりも成長が速いことがあげられます。

現在では、木材は海外からの輸入も多く、スギの植林も続いているため、スギが増えて花粉をばらまき続けているのです。

 

ちょっとだけ、スギのことを学んでみる?!

〇実はスギは日本の固有種!!

日本であれば、山にいけば簡単に見ることができるスギですが、実はスギは世界中のどこでも見ることができる木ではありません。

スギは日本の固有種であり、植林された物以外では、海外でスギを見かけることはないのです。

ちなみに、北海道・沖縄には、元々スギは自生していなかったので、北海道や沖縄に生えているスギは、基本、植林されたスギなのです。

北海道は、戦後スギの植林が少なかったですし、沖縄は、戦後アメリカ統治だったので日本の国策であるスギの植林がされませんでした。

だから、北海道と沖縄は本州に比べてスギの数が少ないので、花粉症の方にとっては住みやすい地域なのですね。

 

ちなみに、海外では、ヒマラヤスギ、レバノンスギといった日本名で「スギ」という名前の付いた木が存在しますが、こちらはスギではありません。

似ている部分があるためスギと呼ばれただけで、日本に生えているスギが、「ヒノキ科」であるのに対して、海外のヒマラヤスギ、レバノンスギは、「マツ科」の植物なのです。

ヒマラヤスギやレバノンスギよりも、ヒノキの方がスギに近い植物となり、スギ花粉症の人の多くは、ヒノキの花粉にも反応するようです。

 

そして、スギ花粉によって悩まされていたスギ花粉症の方のために花粉が少ないスギが開発されたようです。

〇花粉が少ないスギが開発された!?

日本では多くの人がスギ花粉症に悩まされているため、スギ花粉症を減らすために花粉の少ないスギが開発されたのです。

2018年現在では、花粉が少ないスギの植林も進められているため、いずれは、日本のスギ花粉症患者は少なくなっていくことでしょう。

しかし、スギが木材として利用できるようになるまでには、50年前後かかってしまいますので、今から植えるスギをすべて、花粉が少ないスギに変えたとしても、花粉が少なくなるまでには何年もの月日がかかります。

だから、花粉の少ないスギが植林され始めたからといって、すぐにスギ花粉症の方が住みよい日本になるわけではないのですね。

とはいえ、これから花粉が少ないスギが多く植林されて、スギ花粉で悩む人が減ることを願うばかりです。

 

では、最後に花粉症対策について紹介しておきます。

〇花粉症対策を簡単に紹介

基本、スギ花粉が原因の方は、スギが多い場所に行かないことが大切です。

また、花粉が多い時期には、マスクやメガネなどで花粉から体を守りましょう。

花粉症の原因となる花粉の侵入経路は、基本、口、鼻、目なので、そこを守ることで花粉症の症状を抑えることができるのです。

そして、屋外だけの対策ではなく、花粉が多い時期は、室内に入るときには花粉を払い落として入るなど、室内に花粉を持ち込まないことも大切です。

また、対策も大切ですが、対策しても花粉症の症状が酷い場合は、早めに病院に受診することをおすすめします。

花粉症の症状を緩和する薬や治療がありますので、病院に受診すれば、辛い花粉症の症状に悩まなくてすむようになるのですよ。

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