宇宙人っているの?!地球外生命体はいるはず!?火星に生命体が存在する可能性はゼロではない?!

宇宙人
宇宙の話をするときによく言われるのが、地球以外の星で生命体がいるかどうかではないでしょうか?

結論から言えば地球以外にも生命体がいる可能性は高いのです。

この大きな宇宙において地球だけが生命体を獲得できたとは考えにくいのですね。

宇宙には、星の数ほど太陽があり、その周りには、地球のような惑星や月のような衛星がいくつもあるのです。

だから、宇宙には生命体が存在する可能性が高いと言えるのです。

宇宙

○宇宙人はいるのか?!

宇宙人は、普通の地球外生命体とは違います。

もし、宇宙にカニのような生命体がいたとしても、それは地球外生命体であって宇宙人ではありません。

宇宙人の定義は、地球人と同等の知性を持った生命体のことであり、知的生命体と呼ばれるものになります。

だから、宇宙人と地球外生命体は、全然違うと理解しておかなくてはなりません。

では、宇宙人はいるのか?という話ですが、地球以外の星にも知的生命体がいるかもしれないが地球外生命体よりは確率が低いですし、近くの星にはいない可能性が高いと言われています。

宇宙全体では、宇宙人はいると予想されているが、近々、地球人が宇宙人に出会える可能性は無いと考えていいと思います。

しかし、UFOを見たという方も多くいるので、もしかしたら宇宙人と知らずに出会っているのかもしれませんね。

宇宙人かも

○地球外生命体に会える可能性は?!

宇宙人に会えなくても地球外生命体には、少なからず会える可能性はあるのです。

私たち地球の近くに、地球外生命体が存在するかもしれないと言われている惑星があるのを知っているでしょうか?

その惑星は「火星」です。

火星に生命体がいるとするならば、地球外生命体に会える可能性は高くなります。

実際に会うことはできないにしろ、火星にいる生命体の写真を見ることができる可能性があります。

火星に地球外生命体が存在するのでしょうか?

○火星と火星人

皆さんが思い浮かべる宇宙人の中にタコ型宇宙人はいないでしょうか?

タコ型宇宙人と言えば、有名な火星人です。

空想の物語に出てくる火星人は、手・足のようなものが数本あるタコ型の宇宙人であることが多いです。

火星人

ドラクエを知っている人であれば解ると思いますが、ホイミースライムのような感じですね。

火星人の絵のなかで、立っている絵がありますが、火星の重力は地球の3分の1であるため、タコ型の宇宙人でも立てる可能性が十分にあるようです。

私の体重は、60kgですが、火星に行くと20kgになるので、軟体であっても立てるのではと予想されています。

しかし、重力が地球の3分の1だから軟体の生物でも立てるかもしれませんが、タコ型宇宙人が存在するかというと、話は別で火星人は存在しないと言われています。

もし火星に生命体が存在しても、知的ではない生命体だと言われています。

☆火星と生命体

火星に火星人が存在する可能性は無いに等しいですが、火星に生命体が存在する可能性があると予想されるのはなぜか?

〇火星には水が存在する!

火星に生命体が存在すると考えられる理由の一つに水が存在することがあげられます。

水は、生命が存在するためにとても重要な物質であり、生命がいる可能性を上げるためには水が必要なのです。

その水が火星には存在していると調査の結果わかったそうです。

実際に火星に行って水を見たわけではないので、確実にどのような状況なのかはわかっていませんが、水があることによって生命体が存在する可能性がでてきたわけなのです。

また、火星の大気には二酸化炭素や窒素も存在しており、生命体がいてもおかしくない条件が整っていると言われています。

近い将来、火星で生命体が発見されるかもしれませんね。

火星に住める

○火星に住む人は火星人?

火星に火星人は、存在する可能性は無いに等しいと説明しましたが、火星に住む地球人が近い将来誕生するかもしれません。

これによって、ある意味で火星人が誕生するということになりますね。

地球人は、火星に住むという計画を進めているのです。

しかし、今現在の技術では火星への片道切符になるとされており、もし火星に住むのであれば、火星に永住してもよいという人しか火星に住むことができないようです。

技術が発展すれば、火星に永住した人が戻ってこられるようになると思われますが、片道切符で火星に行こうと思う人がいるのか疑問ですね。

星空

地球の近くに存在する火星に生命体がいる可能性があるということは、全宇宙で考えると生命体は絶対にいるのではないでしょうか?

そして、地球人と同様の知的生命体もいると思います。

そんな、地球以外の知的生命体と出会えるのは、これからどれくらいの月日がかかるのでしょうね。

夜空の星を眺めながらそんなことを考えてみるのも、たまにはいいのではないでしょうか?

スポンサーリンク







シェアする

フォローする

スポンサーリンク