ヨーグルトって健康に良いの?悪いの?どんな効果があるの?

健康

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ここ最近 朝食に1週間位ヨーグルトを食べるようにしています。

なぜかというと ただの気分です。

ヨーグルトは、健康食品だと聞くので、どんな効果があるのか 気になったので、調査決定。

 

ヨーグルトは、近年健康食として注目を集めています。

ヨーグルトは、白くてちょっと酸っぱくて健康にいいて知っているけど・・・。

あまり詳しくは知らないですよね。

ヨーグルトとは、乳に乳酸菌や酵母などを混ぜて発酵させて作る発酵食品のことをいいます。

 

ヨーグルトの始まりは、なんと!!紀元前5000年と言われている。

生乳の入った容器の中に偶然 乳酸菌が入りこんで出来たのが始まりだそうです。

ヨーグルトは、偶然によって生み出された産物だったのです。

ヨーグルトは、7000年も前から存在したわけなんですね。

 

ヨーグルトと言えば ブルガリアをイメージされるかたが多いのではないでしょうか。

では、世界で一番ヨーグルトを消費している国はどこなのでしょうか?

ブルガリアの一人当たりのヨーグルトの消費量は年間28.9キログラムです。

日本では6.5キログラムですから 相当ブルガリアの人がヨーグルトを食べていることをわかっていただけると思います。

 

しかし、ブルガリアはヨーグルトの消費量、世界一ではないのです。

ヨーグルトの消費量 世界一は、ブルガリアのお隣の国「トルコ」なんです。

トルコのヨーグルトの年間消費量は35.0キログラムなので、ブルガリアと日本を足したぐらい食べているんですね。

 

ヨーグルトと言う言葉の語源は、なんとトルコの言葉なんです。

古いトルコ語で「攪拌する」「濃厚にする」という意味である「yogurmak」が語源なんです。

ここからも トルコがヨーグルト大国だという事が伺えます。

 

☆ヨーグルトから得られる効果

ヨーグルトは、体の中に存在する乳酸菌は腸内に定着することはできないが、ウェルシュ菌などを減少させたり、在来乳酸菌を増殖させたりと腸内環境を整える役割があるといわれています。

ヨーグルトは、食べるタイミングによって得られる効果が違うともいわれているんです。

ヨーグルトを食前に食べることによってダイエット効果があるとされ、食後に食べると便秘解消につながるといわれています。

さらに 腸は、夜の10時~朝の2時の間に活動が活発になるといわれているので、夜にヨーグルトを食べた方が効果が高いといわれています。

そして ヨーグルトは美肌の効果も期待されており、女性にはもってこいの食品だといえるでしょう。

また ヨーグルトは花粉症の効果があるともいわれています。

 

しかし ヨーグルトの逆説もあります。

ヨーグルトの乳酸菌は、胃酸によって溶けてしまうので、腸まで届いていないという説もあるのです。

さらに ヨーグルトを摂り過ぎると、脂肪分の過剰摂取になり、乳がんの発症率を高める危険性すらあるといわれています。

 

そして ヨーグルトは、種類によっては 体に合わない人が時々いるようです。

お腹が張ったり、下痢を起こすようであればヨーグルトとの種類を変えるようにしましょう。

ヨーグルトは、健康に良いという意見もありますが、逆に意味が無く 取り過ぎると害にもなるという説もあるんです。

そして 摂り過ぎは健康を害する可能性もあるということなので、健康の為にヨーグルトを食べるというのは、少し疑問になってきました。

ヨーグルトが好きなら、適度にヨーグルトを食べるという感じですね。

 

☆ヨーグルトの美肌豆知識

ヨーグルトでパックして美肌になれる?!

ヨーグルトは、食べる事でも美肌の効果があるといわれているが、ヨーグルトでパックする事でも美肌効果があるといわれているんです。

特に 乳清(ほえい)というヨーグルトの上澄み液が肌にいいと言われているんですね。

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