所得が多い少ないによって、低所得者と高所得者という感じで比べられることもありますよね。
しかし、低所得者の方は、誰もが好きこのんで低所得者になっているわけじゃない!!
低所得者が悪いわけではありませんし、高所得者が偉いというわけでもありません。
低所得でも楽しく生活をおくることもできますし、所得だけが人生ではありませんので、今の生活に満足しているのであれば問題ありません。
しかし、誰もが所得は高い方がいいと思います。
低所得者より高所得者になりたい人が多いですよね。
そんな低所得者から抜け出したいと思っている方は、低所得者と高所得者の違いについて学ぶことで、もしかしたら、低所得者から高所得者になれるかもしれませんよ。
では、低所得者のことから説明していきます。
〇どこからが低所得者?!
低所得者で所得が低いという定義は、人や地域によっても違いますが、300万円以下から低所得だという考えもありますし、200万円以下から低所得だという考えもあすので、日本で考えると平均をとって年収250万円以下の方が低所得という感じではないでしょうか?
では、低所得者の特徴について紹介してみます。
〇低所得者の特徴
1.運動不足、運動習慣がない。
2.野菜を食べない。
3.朝食を食べない。
4.部屋が汚く整理整頓されていない。
5.喫煙習慣がある。
6.計画的にお金を使わない。
7.ギャンブル好き。
8.他力本願
9.嫉妬ばかりしている。
10.貯金が好き。
11.何事も先延ばしにする。
12.努力と勉強をしない。
13.時間にルーズ。
14.人との関わりを好まない。
何となく想像がつきますが、低所得者の特徴をみれば、ダラしなくてお金の管理もずさんで、羨ましがってばかりで行動しない健康管理ができていない人が低所得になる可能性が高いという感じです。
管理人も、かなり当てはまるので☆=>=>=>(+_+。) ショックを受けております。
低所得者の特徴を知ることで、高所得者になるために、これから改善するべき所が見えてくるのではないでしょうか?
低所得者だと嘆いていても何も変わりませんよ。
だから、低所得者から高所得者になるために高所得者の特徴を学んでみてはいかがでしょう。
では、次に高所得者の特徴を紹介してみます。
〇高所得者の特徴
1.決断力、行動力がある。
2.知識欲があり学ぶ。
3.自分と他人の時間を大切にする。
4.お金が大好き。
5.無駄使いをしない、お金の使い方を考えている。
6.部屋やトイレがキレイ。
7.早起き。
8.貯金ではなく、投資!(自分への投資も含む)
9.食事・運動などで健康管理をしている。
10.我が儘、自分勝手。
11.自分にも厳しいが他人にも厳しい。
12.未来、先のことを考えている。
13.新しいことをしようとする。
14.陰口を言わない。
あなたは、高所得者の特徴にいくつ当てはまったでしょうか?
必ずしも、高所得者だからこの特徴に当てはまるというわけではありませんが、高所得者にはこのような特徴を持つ人が多いということです。
だから、高所得者になるためには、高所得者の特徴を知って真似るべきところを真似ることで、高所得者への道が開ける可能性が高くなると思われます。
所得だけが人生を豊かにするわけではありませんが、ある程度所得が高ければ、幸せな生活をおくれる可能性が高くなるのではないでしょうか?
所得が低いと嘆いているのではなく、所得を高くするためにできることから始めてみてはいかがでしょう。
しかし、高所得者だからといってメリットばかりではありませんし、低所得者だからといってデメリットばかりでもありません。
もしかしたら、高所得者のデメリットを知ることで、高所得者を目指したくなくなるかもしれませんよ。
低所得者と高所得者のメリット・デメリットについて考えてみます。
☆低所得者と高所得者のメリット・デメリット
〇低所得者のメリット・デメリット
低所得者のメリットは、仕事の責任が少なく、時間的にも余裕な時間が多いなどがあります。
そして、余裕な時間があるから、伸びしろが多いというのもメリットではないでしょうか?
余裕な時間を使って努力をすれば、所得を上げることが可能なので、自分次第で大きく変化をすることができるということですね。
低所得者のデメリットは、所得が少ないので、生活が苦しく今後が不安な方が多く余裕がない。
そして、低所得であれば、子供への教育資金が限られているので、子供も低所得になる可能性が高いといえます。
しかし、子供の場合は、努力次第で多くの可能性があります。
〇高所得者のメリット・デメリット
高所得者のメリットは、お金に余裕があり、いろいろなことができて生活が豊かである可能性が高いということではないでしょうか。
そして、高所得者であれば、社会的信用度も高く、優越感に浸れることもあると思います。
さらに、子供の教育資金に使えるお金もあるので、子供も高所得になる可能性が高いといえます。
高所得者のデメリットは、高所得を維持するための努力が大変ですし、時間的にも余裕がない人が多いというところです。
そして、高所得者の方が、結婚しても離婚する可能性が高いというデータがあるようです。
理由は、高所得者は家族より仕事を優先にする傾向が高いからだと思われます。
低所得者と高所得者のメリット・デメリットについて簡単に説明しましたが、メリット・デメリットは、全ての人に当てはまるわけではありません。
低所得者の方でも、仕事に追われて時間の余裕がないという人もいると思いますし、高所得者の方でも時間に余裕があり、家族との時間を大切にしている人もいると思います。
所得だけで、人生は決まりませんが、やはり所得が多い方が生活を豊かになる可能性が高いといえます。
だから、生活を豊かにするためにも、高所得者の特徴を学び、高所得者になるための努力を初めてみませんか?