WordPress(ワードプレス)で記事をランダム&人気ランキングで表示をする方法

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WordPress(ワードプレス)を使ってサイト運営をしているのであれば、多くの人に自分の書いた記事を見てもらいたいと思いますよね。

しかし 新しい記事を上から順番に見ていく人が多いので、古い記事が埋もれてしまい、折角書いた古い記事を読んでもらえない場合があります。

時事ネタの記事であれば、古くなれば情報としての価値が下がりますが、時事ネタでなければ、古い記事でも多くの人の役に立つので、読んでもらいたいものです。

 

折角自分のサイトに興味を持ってくれた人には、もっと他の記事を見てもらいたいですよね。

だから 古い記事を埋もれさせないためにも、ワードプレスの記事をランダムで表示したり、関連記事を表示したり、人気記事を表示しちゃえばいいんです。

 

そんなこと出来るの?って思われる方もいると思いますが、ワードプレスには、プラグインという機能を拡張させるための仕組みが用意されています。

そのプラグインを使えば簡単に、記事を他のページでランダムに表示させたり、関連記事や人気記事を表示させることができるのです。

 

では、ワードプレスの記事を他のページで表示するプラグインを紹介します。

☆記事を他のページで表示するプラグイン

〇Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)

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Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)は、記事の下の部分に、記事に関連する記事を表示することができるワードプレスのプラグインです。

記事の関連度に関しては、タイトル、記事、カテゴリ、タグなどで選べますし、関連度数なども選べるようになっています。

関連記事の基本の表示方法は、テキストだけで表示する「リスト」、画像付きで表示する「サムネイル」、細かくカスタマイズして表示することができる「カスタム」の3パターンがあります。

そして関連記事の表示数も選べます。

 

〇WordPress Related Posts

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WordPress Related Postsも、Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)同様に記事の下の部分に、記事に関連する記事を表示することができるワードプレスのプラグインです。

PC用とモバイル用テーマが複数用意されているので、好きなデザインを選ぶことができますし、表示させる内容も細かくカスタマイズできます。

 

〇WordPress Popular Posts

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WordPress Popular Postsは、全体の記事を人気順にランキング表示できるワードプレスのプラグインです。

WordPress Popular Postsでは、ウィジェットによって、サイドバーやフッターに簡単に人気記事ランキングを表示することができます。

そして、一日の閲覧数、一週間の閲覧数、三十日の閲覧数、全期間の閲覧数などで人気順にランキング表示することもできますし、コメント数や平均ページビューなどでもランキング表示することができます。

テキストだけでも表示することができますし、記事のサムネイル画像を表示することもできます。

CSSなどで表示させる内容も細かくカスタマイズできます。

 

〇Recent Post Plus

Recent Post Plusは、最新の投稿を表示できるワードプレスのプラグインです。

Recent Posts Plusでは、ウィジェットによって、サイドバーやフッターに簡単に最新の投稿を表示することができます。

テキストだけでも表示することができますし、記事のサムネイル画像を表示することもできます。

 

〇Advanced Random Posts Widget

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Advanced Random Posts Widgetは、記事をサムネイル画像付きでランダムに表示できるワードプレスのプラグインです。

表示する記事は、カテゴリ別で分ける事も可能なので、ジャンルに特化した注目記事として表示する事もできます。

 

〇Milliard

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Milliardは、関連記事やランダム表示ができるワードプレスのプラグインです。

表示方法もパネルとリストが選べて、パネルだととてもスタイリッシュにキレイに表示されます。

そして はてなブログやLivedoorブログ、FC2ブログなどにも対応しています。

 

多くの方に多くの記事を読んでもらうためにも、自分のサイトにあった、関連記事、人気記事、ランダム記事表示ができるプラグインを利用してみてはいかがですか?

サイトがデザイン的にもよくなりますし、ページビューを増やすこともできると思いますよ。

 

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そして、直接ワードプレスのテーマにコードを挿入して、簡単に記事をランダムに表示することも出来ますので紹介しておきます。

〇記事5件ランダム表示

<ul>
<?php
$loop = new WP_Query( array( 'posts_per_page' => 5, 'orderby' =>rand ) );
while ( $loop->have_posts() ) : $loop->the_post();?>
    <li><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a></li>
<?php endwhile;wp_reset_query(); ?>
</ul>

posts_per_page’ => 5,の部分の数字によって表示する記事数を選ぶことができます。
5を10にすれば10個の記事タイトルが表示されるということですね。

 

〇記事10件ランダム表示

<?php query_posts('showposts=10&orderby=rand');?>
<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>
<div ><a href="<?php the_permalink();?>"><?php the_title();?></a></div>
<?php endwhile; endif; ?>

showposts=10の部分の数字によって表示する記事数を選ぶことができます。

 

〇記事5件ランダム表示 サムネイル付き

<ul>
<?php
$args = array( 'numberposts' => 3, 'orderby' => 'rand', 'post_status' => 'publish', 'offset' => 1);
$rand_posts = get_posts( $args );
foreach( $rand_posts as $post ) : ?>
<li><a href="<?php the_permalink(); ?>" title="<?php the_title_attribute(); ?>"><?php the_title(); ?></a>
  <p>
    <a href="<?php the_permalink() ?>" title="<?php the_title_attribute(); ?>">
        <?php if ( has_post_thumbnail() ):  ?>
        <?php echo get_the_post_thumbnail(); ?>
        <?php else:  ?>
        <img src="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>/images/no_img.gif" alt="NO IMAGE" />
        <?php endif; ?>
     </a>
  </p></li>
<?php endforeach; ?>
</ul>

$args = array( ‘numberposts’ => 3,の部分の数字によって表示する記事数を選ぶことができます。

 

ちょっとサイトのこの部分に、記事をランダムで表示したいということもあります。

プラグインだと、入れることが出来ない場所がありますので、そんなときに使えますね。

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