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生きた化石シーラカンスの希少性は凄い?!生きた化石と呼ばれる生き物は他にもいる?!

シーラカンス
生きた化石とも言われるシーラカンスを聞いたことがあると思います。

シーラカンスが生きた化石と言われている理由は、太古の昔から存在しており、太古の化石とほぼ同じ骨格をもった生き物だからです。

そのため、シーラカンスはほぼ進化も退化もしていないと言われており、生きた化石と呼ばれ、個体数も少ないので貴重な生物ということです。

そんな貴重なシーラカンスをちょっと知って、太古を思い浮かべてみてはいかが?!

 

シーラカンス

○シーラカンスとは

シーラカンスの仲間は、発見される化石は、6500万年以上前のものしか見つかっていなかったため、6500万年前に恐竜とともに全滅したと考えられて、現代にはいない古代魚だと思われていました。

しかし、1938年にシーラカンスの現生種が確認されたため絶滅してないことがわかったのです。

 

シーラカンスと一言で呼ばれていますが、現生種のシーラカンスは、2種類あり体色が濃紺色か茶褐色かで見分けることができますが、体つきなどはほとんど同じです。

シーラカンスには、種類がありシーラカンスは総称となるのです。

シーラカンスは、1m以上の大きさになる巨大魚だが、4mを超えるシーラカンスが昔は存在していたようです。

 

なんとなくだがシーラカンスが凄いと理解していただけたと思いますが、シーラカンスがなぜ凄いのかをもう少し説明してみますね。

 

☆シーラカンスがなぜ凄いのか?!

〇絶命したと思われていたから

シーラカンスが凄い理由としては、絶滅したと思われていたからですね。

元々、シーラカンスはかなり多くの種類が存在しており、個体数もそれなりに多かったようです。

そのため、シーラカンスの化石は、いろいろな所から発見されており、生きたシーラカンスが発見される前から、化石としてシーラカンスのことを学者たちが知っていました。

 

そして、6500万年前に絶滅したと思われていたのに、生きてるシーラカンスが発見されたのだから、多くの人が驚き\(◎o◎)/!凄いってことになったのです。

恐竜も絶滅していると言われていますが、もし恐竜が発見されたら誰もが驚き凄いってことになりますよね。

 

〇3億年前からほとんど進化していない

太古のシーラカンスの化石と比べ得て、生きているシーラカンスがほぼ進化していなかった点も凄いと言えます。

シーラカンスが進化して、外見が違う生物になっていたら、シーラカンスを祖先にもっているほかの生物になっているところでしたが、シーラカンスはほとんど進化していなかったため、生きた化石としてあがめられるようになったのです。

もしシーラカンスが進化していたら、普通の魚ってことですよね。

 

シーラカンスのその姿は3億年前からほとんど変わっていないと言われているので、生きた化石と呼ばれているのですね。

しかし、生きた化石と呼ばれる生物は、シーラカンスだけではありません。

なんとゴキブリも生きた化石と呼ばれるようですし、カブトガニ、肺魚、ラブカ、オウムガイ、カブトエビなども生きた化石と呼ばれています。

そして、カモノハシやカンガルーも太古からほとんど進化していない生きた化石と呼ばれているようです。

 

〇個体数が少ない

シーラカンスの個体数が少ないところも凄いと言われている理由です。

皆さんが嫌いな昆虫と言えばゴキブリがあげられますが、ゴキブリも古代から姿をほとんど変えていません。

しかし、ゴキブリは凄いと言われているどころか、嫌われてキモイと言われています。

もし、ゴキブリが一部の島にしか生息していなかったら、貴重な動物として扱われていたことでしょう。

→ ゴキブリの生体?!ゴキブリは危険な害虫?それとも救世主?

ゴキブリ

釣りをしていて、シーラカンスがタイ並みに釣れる魚なら凄いと騒がれていませんよね。

現在のシーラカンスは、一説には世界に数千匹しかいないと言われているぐらい数の少ない魚です。ちなみにゴキブリは1兆5000億匹いるそうです。

 

シーラカンスは、いろいろなことにより凄い生き物だということです。

シーラカンスの凄さを知っていただけたでしょうか?!

 

○シーラカンスの特徴

シーラカンスは、8つ鰭(ひれ)をもっており、体調が1mから2mと大型の魚です。

そして、骨は軟骨成分でできているという特徴をもっています。

シーラカンスは、一時期肺呼吸をしていたのではないかと言われており、退化した肺らしきものが体の中にあるそうです。

 

世界的にシーラカンスが発見されたのは1938年ですが、シーラカンスの生息地であるコモロ諸島では「ゴンベッサ」と呼ばれて昔から知られていたようです。

「ゴンベッサ」は、現地の言葉で役に立たないものという意味で、味が悪く美味しくないためについた名前のようです。

 

日本人でシーラカンスを食べてことがある人もいるようで、その人はカニの味をかなり薄くした味だったそうです。

多分、あまり美味しくなかったのでしょう。

ちなみ、日本人でシーラカンスを食べたことがあるのは、かの有名なドラゴンボールの原作者である鳥山明さんです。

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