人生でもっとも過ごす場所は寝具(マットレス)の上!だからマットレスは人生でとても重要な物! ?

16701
私たちが家の中で最も過ごしている時間が多い場所はどこか知っていますか?

それはベッドや布団の中になります。

人生の3分の1は、睡眠時間であると言われているくらいベッドや布団の中で生活をしているのです。

だから、寝具は生活を豊かにするためにとても重要なものになるのですね。

その寝具の中でも、体を支えるために下に敷くマットレスは、特に重要なものになります。

だから、マットを快適なものにすることで人生の3分の1を快適にすることができるかもしれないのですよ。

だから、自分に合ったマットレスを探し出してみてはいかがですか?!

寝具

☆寝具のマットレスは、どんな物がいいの!?

寝具のマットレスに大切なものはなんだと思っているでしょうか?

フワフワで柔らかいものほどいいと思っているかもしれませんし、値段が高いものがいいに決まっていると思う人もいるかもしれません。

しかし、フワフワ過ぎるのもあまり良くないですし、値段が高いからといって、自分に合っているとは限らないのです。

では、マットレスが柔らかい物と硬い物のメリット・デメリットを紹介してみます。

〇柔らかいマットレス

柔らかいものは、体を包み込んでくれるので、寝心地が良いという印象があります。

確かに柔らかいマットレスは、体を包み込んでくれるのですが、反発性が少なければ、体の重いたい部分が沈んでしまいます。

そのため、腰などの重たい部分が沈み、体に負担がかかっていまい、腰痛の原因になることもあります。

また、柔らかいマットレスは、反発が少ないため寝がえりをするときに地面に伝わる力が分散されて、余計な力を必要になり、適切な寝返り頻度を保つことが難しくなり、体に痛みが生じすることもあります。

だから、単に柔らかいからという基準でマットレスを選ぶべきではないのですね。

〇硬いマットレス

硬いマットレスは、反発があるので寝がえりが打ちやすいという特徴があります。

しかし、マットレスが硬すぎて体を反発し過ぎている場合は、一部に圧力がかかり体に負担がかかってしまうので、体が痛くなることもあります。

そして、マットレスが硬すぎると寝がえりの回数が増えてしまう傾向があります。

人間の寝がえりの回数は、1日20回から30回と言われており、それより増えても減ってもあまり良くありません。

だから、柔らか過ぎても、硬すぎてもマットレスは良くないということです。

マットレスの種類

マットレスには、種類があり特徴がありますので、簡単に種類と特徴を紹介しておきますね。

〇マットレスの種類

・ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは、体を面で支えるという感じのマットレスです。

適度に硬く、畳の上に布団を敷いたような寝心地です。

・ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは、体を点で支えるという感じのマットレスです。

体の圧力を分散してマットレスが体にフィットする感じです。

ボンネルコイルマットレスより値段が少々高めです。

・低反発マットレス

低反発マットレスは、力を掛けるとゆっくり沈み込んで、手を離すとゆっくり戻るという感じのマットレスです。

・高反発マットレス

高反発マットレスは、低反発マットレスほど柔らかくないですが、人間の理想の睡眠姿勢を保ってくれるマットレスと言われています。

しかし、お値段が高いというデメリットがあります。

マットレスを選ぶ

◎適切なマットレスを選ぶポイント

適切なマットレスは、人によって違うこともあるため、絶対にこれが良いというわけではありません。

しかし、適切なマットレスを選ぶ基準はあります。

適切なマットレスは、まっすぐ姿勢を正して立っている時のように、背骨が適切な状態になるマットレスになります。

不適切なマットレスは、硬すぎたり柔らか過ぎるので、体の支えが悪く背骨がゆがんだ状態になっていることが多いのです。

だから、適切なマットレスは、体を包みながら、ある程度の反発があり、姿勢が正しい状態になるマットレスだということですね。

そして、マットレスを選ぶときには、実際に試すのが一番だと思います。

人それぞれ寝心地が良いと思うマットレスは違いますので、実際にマットレスに寝転んで試すのが一番良いということですね。

人生の大半を過ごすマットは、自分で自分に合ったものを選ぶことが大切ですよ。

自分に合ったマットを探してみてはいかがですか?!

スポンサーリンク







シェアする

フォローする

スポンサーリンク