ウルトラマンは科学で生まれた?!ウルトラマンの正義感は凄い!ウルトラマンを楽しむ豆知識。

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老若男女 多くの人が知っているであろう「ウルトラマン」!!

ウルトラマンを知らないという人は、ほとんどいないだろう!

ましてや、この記事にたどり着いた人の中でウルトラマンを知らない人はいるのだろうか?

「ウルトラマン」という名前程度は知っていると思うが、少しぐらい知っていても、知らなくてもウルトラマンに興味をもっていただけたら幸いです。

では、その多くの人が知っているであろう「ウルトラマン」について、紹介していこうと思います。

〇ウルトラマンについて

ウルトラマンが1966年に放送が開始されました。

ウルトラマンは、現在約30人程度いて、これからもどんどんウルトラマンは増えていくと私は思っています。

ウルトラマンは30人だといったが、なんとウルトラマンが住む星には、ウルトラマンになれる可能性を持っている180億人もの人数がいるようです。

そのうち宇宙警備隊に属する(ウルトラマンが属している)人たちは100万人もいます。

つまり、隠れたウルトラマンが100万人はいるとされているんですね。

実際に地球で確認されたウルトラマンは、約30人だが、本当は100万人ぐらいいるということなのです。

だから地球以外のほかの星の平和を守ってくれているのでしょうね。

〇ウルトラマンという人種

ウルトラマンは、その昔は私たち人間のような存在だったそうです。

ウルトラマンは、地球より遥かに進んだ超科学が存在する地球のような感じの惑星に住んでいたんです。

そして 私たちでいう太陽のような存在の恒星が大爆発してなくなってしまい、ウルトラマンが住んでいる惑星が生きることが難しい環境になったようです。

しかし 超科学によりプラズマパークという生活環境を作り生き延びたんですね。

あるときプラズマパークで事故が発生し、放射線(ディファレーター光線)を二人の科学者が浴びてしまった。

その時に超人的な能力が得た二人がウルトラマンの始まりです。

その光線によって超人的な力をえることに気づいた人たちがディファレーター光線を浴びて誕生したのがウルトラ族なんですね。

その中から、宇宙警備体に属する人たちが、ウルトラマンと呼ばれています。

私たちもディファレーター光線を浴びれば、ウルトラマンになれるのかもしれないということが判明しました。(*´∀`*)

〇ウルトラマンと正義感

ウルトラ族の人たちは、大変正義感が強い種族でウルトラ戦士たちを集めて宇宙の警護をする宇宙警備隊を開発したそうです。

宇宙を守ってくれてありがたいですね。

ウルトラ族が、どれぐらい正義感が強いかというと、私たち、地球人が起こす犯罪の数はもはや数えきれないほどに多いです。

人口10万に超えない街だろうが、1年に数回くらいは凶悪な犯罪を起きているでしょう。

そんな中、人口180億人を超えるウルトラ族の中で犯罪を起こしたのはウルトラマンベリアルのみの模様です。

ウルトラ族が誕生して26万年のうちに犯罪者が一人しかいないというから、その正義感の強さがうかがえます。

とはいえ、その犯罪者が全宇宙の支配を企てるくらいだから、力ある者が暴走したときのことを考えると恐ろしい限りです。

でもウルトラ族の正義感はすごいから大丈夫?!だと私は信じています。

これからもウルトラマン達に宇宙の平和を見守ってほしいところです。

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〇ウルトラマンの中にも分類があります

ウルトラマンには、ブルー族、シルバー族、レッド族が存在します。

地球でいうと、黒人、白人、黄色人種という感じでしょうか。

そのため作品の中に登場するウルトラマンは分類することができます。

ブルー族は簡単で、体表が青色のものになります。

シルバー族とレッド族の見分け方は目の形からわかります。

シルバー族は、目の形がまるく、レッド族は目の形が六角形になっていたりして、角々しています。

しかし ゼアスとゼノンとよばれるウルトラマンは目がまるいですが、レッド族なので覚えておきましょう。

赤の多さである程度は、判断できますが基本的に目の形で判断します。

テストに出るかもしれないので、覚えておいて下さい!?(*^▽^*)

ちなみに、平成に入ってからは、ウルトラの星から生まれていないウルトラマンが多く登場し、ブルー族、レッド族、シルバー族に分類されないものが多く存在します。

分類されないウルトラマンはタイプチェンジをするものが多いです。

ウルトラの星から生まれたウルトラマンはタイプチェンジしないようです。

そして、ウルトラマンティガからネクサスまでのシリーズは体色による分類はありません。

ウルトラマンのブルー族だが、戦闘シーンに出てきたのは、ウルトラマンメビウスに出てくるウルトラマンヒカリが初めてで、それまでは、ブルー族について語られることはあったものの地球には現れていませんでした。

理由としては、ブルー族は基本的に、戦闘向きではなく、科学者むきで、ウルトラ戦士としてウルトラの星から派遣されることが少なったためと考えられます。

ちなみに、ウルトラマンゼロは、レッド族とブルー族のハーフと言われています。

ウルトラマンを見ることがあったら、ウルトラマンが何族なのかを考えながら見てみると面白いかもしれませんね。

〇ウルトラ兄弟は本当の兄弟ではない?!

ウルトラマンが好きな方は、ウルトラ兄弟という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

しかし ウルトラ兄弟と呼ばれているが、「ウルトラマンレオ」と「アストラ」の二人だけが本当の兄弟であって、他のウルトラマンは兄弟ではないんです。

ちなみに、ウルトラセブンとウルトラマンタロウは従兄弟なんですね。

そして「ウルトラの父」「ウルトラの母」の子供は、ウルトラマンタロウだけなんです。

ウルトラマンたちの「父・母的存在」であるということで、そう呼ばれているだけってことです。

ちなみに、ウルトラの父は「ウルトラマンケン」ウルトラの母は「ウルトラウーマンマリー」という名前なんですよ。

ウルトラマンのことについて、いろいろと紹介しましたが、少しでもウルトラマンに興味をもって頂ければ幸いです。

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